モチベーション維持の仕方
みなさんこんにちは！
ミライズコベツ西小山教室
教室長の三津です！
先日はご家庭でお父さんお母さんが出来るモチベーションの上げ方をお話ししましたが、
今回はその上げたモチベーションの維持の仕方についてお話ししていきます！
モチベーションの上下はお腹がすいたお腹いっぱい
といった
食欲の上下運動に似ています！
何もしないでゴロゴロ過ごしていてもお腹は減りますよね？
同様にモチベーションは何もしていないと下がっていく一方です。
食べ放題に行ってお腹いっぱい食べたから次の日は何も食べなくていいや
なんて人はいませんよね？
モチベーションも毎日毎日上げていく必要があります。
つまりずっと何かを食べている状態がモチベーション維持
という観点では望ましいです。
では本題のどのようにモチベーションを維持したらよいのかというお話ですが、
今度はスポーツで考えてみましょう。
モチベーションの維持の仕方としては練習する、
プロ選手やプレーがうまい選手と話す、
もしくはその人の試合や練習をみる等これ以外にもたくさんあると思います。
それでは勉強に置き換えてみましょう！
現在勉強に対してモチベーションを高い位置で維持できていないという方は
どんな方法でモチベーションの維持をしていけばいいのでしょうか？
まずスポーツでたとえた練習するという行動ですが、
これは勉強で言うと単語を覚えたり計算練習をしたり、
という部分に当てはまると思います。
ほとんどの生徒はこの練習を嫌がります。
めんどうくさいからという理由で…
しかし私達が指導してきた生徒の大半は練習という行動の必要性を理解していますので、
めんどくさいという気持ちに打ち勝つことが出来ます。
それは定期的に行う単語テストで満点を取った！
計算のスピードが上がり且つ正確に解けるようになり、
授業前の確認テストで満点だった！
という小さい成功体験の積み重ねが
自信に変わることが実感できているからです。
そうなればモチベーションの維持は宿題や自習で簡単に維持が出来ます。
プロ選手と話す、練習、試合を見るということは、
教室長や講師と話をして志望校や、成績の上げ方をきいたり、
授業で問題の解き方を一緒にやって見せて、
解説を行い修正してあげることに当てはまります。
これは将来の道筋を具体的に見せてあげることで生徒は
理想と現実のギャップを具体的にイメージできるようになり、
自分じゃ想像できなかった解き方、勉強の仕方がわかる為
モチベーションを維持できます。
ここが塾のレベルを図る物差しといっても過言ではないでしょう。
このようにモチベーションの維持は
何かのきっかけさえあれば容易に維持が出来るということです。
難しいのはそのきっかけを自ら生徒自身が作らなくてはならないということです。
ですのでミライズコベツではそのきっかけを作るサポートにも力を入れています！
ではモチベーションが下がってやる気が出ないときはどんなことをすればよいのでしょう？
それは、普段と逆の行動をとるという意識を常に持ち続けるということで解決できます。
具体的にお話しすると、
スマホでYouTubeを見たい時は見ないようにする。
勉強したくないときは、自分で単語テストを作ってみたり、
塾に行って室長や講師と学習相談や自習をする。
逆に勉強にやる気があるときは
勉強し続けるのではなく休憩をはさむといったことです。
こうすることで勉強のサイクルが必然的に構築される為、
一日に偏って勉強したりしなかったりということが無くなり、
且つ毎日モチベーションを上げるきっかけを生徒自ら作り出すことが出来るようになるのです。
最後に大切なことは、大多数の人は最初からやるのは無理だから少しずつ実践していこうと思いがちですが、
それは効果としてはとても薄いものとなり体感できるまでに時間がかかります。
効果が体感できないものを続けることはなかなか大変なことです。私はなかなかできません。
ダイエットや筋トレと同じですね。みなさんは効果が少ないものを続けようという気になれますか？
実践していくのではれば今日から大きく意識と行動を変えていくことが必要ということを意識してみてください。
そのほかにも成績を上げる上で大切な要素はたくさんあります。
ご不明点等ありましたら、教室までご連絡ください。
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